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フリーランス1年目がビビりまくる確定申告に向けての準備ログ(パートⅠ)

令和5年分 確定申告特集

↑国税庁のホームページに飛びます。

いつの間にか国税庁にこんな特集ページが載ってました。

早いもので2023年もあっという間に終わってしまいました。

個人的に年始と言えば毎年見るのが1月2日、3日の【箱根駅伝】ですね。

第100回の今年は大本命の駒沢大学を抑え、2年ぶりの青山学院大学が総合優勝を果たしました。

2024年、色々と実現したい事・学びたい事がある中で、まず初めに為さなければいけない事・・・。

そう。≪確定申告≫の準備です。

毎年、ツイッター(X)などを見ていると、3月の申告日期日は毎年賑わってますよね。

自営業、経営者、フリーランスの1年間の総まとめであり、通らなければいけない道ですね。

幸い、私は収入も多くはないし、使った経費も数えるほど、控除もそこまで多岐に渡る訳では無いので、

しっかり準備をしていけば特に混乱することもなく確定申告を終えると思っております。

まぁ。そういうフラグが今、まさに立って、3月末に回収するかも知れませんが・・・

逆に言えば規模が小さい分、税理士さん等に頼むような状態でもありませんので、

自分で会計ソフトなどを用いて複式簿記で記帳をしなければならない。ですね。

という事で、何を思ったのかは分かりませんが、今回初めてのちゃんとした確定申告という事で、

リアルタイムで準備したり実際に申請したりした様子をリアルタイムで記事更新していければな、と考えてます。

そして、この記事たちが来年度において、同じようにフリーランス成り立ての方の確定申告への対策(?)になれれば!と。

ま、ならんと思います。が。とりあえず日記シリーズ化して更新します。笑

目次

こっそり2023年に準備していたもの

1⃣マイナンバーカード

かなり今更感はありましたが、作りました。

今まで面倒くさがって作っていなかったのですが、確定申告をネット経由で申請(e-tax)するのに必須であったため、

フリーランスとして活動するかどうかを迷い始めていた7月末頃に申請した覚えがあります。

幸い新規作成する方の母数が相当少なかったと思われるので、

申請して2週間後のお盆前位には出来上がり、無事に受け取りすることが出来ました。

2⃣カードリーダーの購入(USB接続タイプ)

これはパソコンにつないで、マイナンバーカードを読み込む機能を持ったものでして、

青色申告特別控除の上限65万円を受けるために「e-tax」で申請する必要がある。の項目があるためです。

こちらは幸い値段も安く、Amazonで数日で届いたので良かったです。

Dalugo ICカードリーダー マイナンバーカード対応

↑実際に購入したもの(Amazonサイトにとびます)

3⃣開業届と青色申告承認申請書の提出

これはフリーランスとして活動する9月1日に合わせて申請したものです。

最初はこういう書類も大変なんだろうな・・・と危惧しておりましたが、

本当に簡単に作成できるサービスがいくつもありますので、本当に便利な世の中だなと改めて感じました。

下記に記す会計ソフトも私は「マネーフォワード」さんを使わせて頂いているので、

その流れで「マネーフォワードクラウド開業届」と言うサービスを使用しました。

プリンターさえあれば、自宅で書類を封筒に入れて郵送!の段階まで出来ます。

マネーフォワードクラウド開業届

***簡単・お手軽***(企業の回し者ではありません。笑)

4⃣会計ソフトの年間契約

青色申告特別控除を使用するのに複式簿記で電子帳簿を付けるの項目があります。

マネーフォワードクラウド

***簡単・お手軽***(企業の回し者ではありません。笑)

規模によって金額が異なりますが、個人であれば年間で1万5千円ほどです。

しっかり経費で落としたり、青色申告特別控除を受ける事で必ずペイできるので、

必要経費と思い迷わず導入しました。

導入しました!とはいえ、実際にはまだほとんど触っていないので、

1月いっぱいでしっかり領収書関係まとめていきたいと思います。

元々持っていたので、特に購入はしなかったが、あった方が便利と思われるモノ

5⃣持ち運べるタイプのプリンター

数年前の薬剤師マネージャー時代は、書類作成が多くかったのと、

店舗営業中は店舗内のプリンターで印刷をかけていましたが、

仕事を持ち帰ってしまうことが多々あって、自宅でプリントできれば便利だよな~と思い3年くらい前?購入しました。

そこそこ値は張りましたが、個人的には大変満足しており、今も現役で使ってます!

(領収書自体は提出の必要はありませんが、保管の義務はある訳でして)

ネットで購入したものなどはオンラインデータでしか領収書が出なかったりしますので、

実際に手元に紙媒体で残しておきたい場合は重宝しております。

ただ実際はネットのクラウドでデータとして領収書をまとめた方が、今時なんですかね・・・。

今年は間に合いませんでしたが、来年以降はネット上での領収書管理も検討しております。

次回予告

次回:実際にマネーフォワードクラウドに経費データを打ち込んでみたの巻(1月中旬予定)

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