おはようございます、こんにちは、こんばんわ。
フリーランスの薬剤師として生活収入を得ながら、プログラミング言語を勉強している”Yuya Matsuura”と申します。
基本的には、HTML,CSS(SASS),JavaScriptを用いたWebページ制作で現在副収入を得ようとしている最中ですが、
人並みに知識欲はある方なので、平行して複数のプログラミング言語やフレームワークを学習しております。
その中で、今回から【WordPress】などにも採用されている≪PHP≫について、改めて学び始めておりまして、
ブログ記事としてアウトプットすることで知識の定着を狙う
+同じような境遇の方の参考になればと思い、シリーズ化して記事にさせて頂きます。
個人的な目標は”Raravel”(フレームワーク)をサクサク使いこなせるようになりたい!です。
※なお、追々記事でまとめるかは決めかねていますが、ローカル環境構築については今のところ記事にするつもりはないので、ご容赦ください。
アウトプット方式なので、記事としては見難いかも知れませんが、ご参考になれば幸いです。
それでは本文をどうぞ!
PHPの基礎的な記述ルールを学ぶ
①<?php ~ ?>の中にコードを書く
<?php (開始タグ)
?> (終了タグ)
と言う2つのタグの中にPHPコードを書く必要があります。
②HTMLのコードの中に直接埋め込むことが出来る
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>PHP基礎編</title>
</head>
<body>
<p>
<?php
// ここにPHPコードを記載
?>
</p>
</body>
</html>
上記のようにHTMLの中に直接<?php ~ ?>と書いて、PHPコードを書くことが出来ます。
③PHPコードの終わりには”必ず”セミコロン「 ; 」を付ける
結構シビアなので「個人的には最も気を付けるルール」だと思いました。
「 ; 」1つ漏れてるだけで、エラーで表示されない事はよくあるので、必ずつける癖をつけた方が良いかと思われます。
echo文で文字列を出力してみる
実際にPHPコードを書いていきます。
<?php ~ ?>の中にPHPコードを書くと述べましたが、
echo “文字列”; (もちろん echo ‘文字列’のようにシングルクォーテーションでも可)
(※セミコロン忘れずに!!!!!)
で “文字列を” 出力してみます。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>PHP test/title>
</head>
<body>
<p>この文章はHTMLで出力しました。</p>
<p>
<?php
echo 'この文章はPHPで出力しました。';
?>
</p>
</body>
</html>
ブラウザで確認した結果、下の画像のように出力されてればOKです。
初回なのでこんなもんでまとめ
以上が基本的なPHPの記述方法のルールです。
私自身もまだまだ勉強し始めですが、JavaScriptと同じようなワードが登場したりするので、
追々は比べた記事なども作成して、自身の学習ツールに出来ればな!とも思ってます。
本記事を拝見なさった皆様にも、参考になれば幸いです。
では、また次の記事で。
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