JavaScript【基礎中の基礎③】【for文】　参考記事

※配列を用いないfor文の例文

for (let i = 0; i < 4; i = i+1) {
    console.log((i+1) + "回目のコンソール出力");
}

画像下のように出力されます。

注１：

console.log((i+1) + “回目のコンソール出力”);

と、（i+1）となっている理由は、｛｝内に渡るインデックス（変数「 i 」　もちろん変数名は自由なので「 i 」である必要なし！）が、

「 0 」から始まるために、あえて【 +1 】して文章を合わせているため。

注２：

テンプレートリテラルで書いてみよう！

console.log((i+1) + “回目のコンソール出力”);

▶　console.log(`${i+1}回目のコンソール出力`);

ES6以降はこちらの書き方の方が見やすくて、主流と思われますので慣れていきましょう。

「 ` 」（バッククォーテーション）で囲んで　（おそらく「Shift」キー押しながら、「＠」）

変数などの式を入れる際のみ　「 ${} 」　で囲います。