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開業届が無事に受理されました

1週間ほど前に郵送しておりました開業届の申請が、無事に受理されまして、現住所に控えが届きました。

「脱サラしてフリーランス(個人事業主)として活動するんだな」

とやっと実感して参りました。

同時に青色申告の申請もしておりますので、正しく確定申告をすれば「65万円/55万円」の控除を受けることが出来ます。

フリーランスになると給与所得控除が無くなりますが、青色申告での控除はいくらかのカバーになると思います。

8月頭に退職願を出し、8月半ばに何とか案件が決まった、ドタバタの駆け出しフリーランスでありますので、

まだまだ税金や保険については学ぶ事が本当に多くて、四苦八苦しております。

ある程度の期間は、生活が出来得る現金を確保したうえで、今回のフリーランスへのチャレンジとなった次第ですが、

ここでは書ききれないくらいの支出が多くて、個人の財布が悲鳴をあげている最中です。

会社勤めであれば、ある程度無知でも問題はありませんが、

フリーランスにおいては税金や社会保険の知識は必須だと思われます。

会社員の最大の強みは安定した収入

会社員 = 企業勤め は労働基準法に守られています。

≪安定した収入≫

は生きていく中で、いかにストレスなく過ごすのかにおいて1番大切なのかもしれません。

・きちんと仕事をすれば安定した月収を得ることが出来る

・正当な理由がない限りは、解雇が難しい

会社員である以上は、労働基準法と言うバリアーに守られています。

一方、フリーランス(個人事業主)は何からも守られていません。

・いつ契約が打ち切られるかもわからない

・急に体調を崩して働く事が出来なくなるかもしれない

等々、ある程度のリスクを背負って活動することになります。

上記をそれなりに理解したうえで、私は開業届を出して、脱サラしました。

-「薬剤師免許」を持っている そして 過去に保険薬局業界でエリアマネージャーを経験している-

と言う、そこそこそれなりに強みを持っている内に、私はそれをリスクヘッジにしてチャレンジしてみたわけです。

結果的に、ありがたい話で、とある企業様と週3回の契約を結ぶことが出来ました。

これで一応、それなりの水準で暮らせるかな・・・の見込み収入を(ただし相手から契約を打ち切らるまで!)得ることが出来たのです。

今後はフリーランス薬剤師として一定の収入を確保しながら、色々な分野の勉強を進めつつ、

副収入へ向けて進められるよう、準備していきたいなと思ってます。

本サイトの記事投稿もその一環になります。

単純にホームページとしての満足度を高めるだけでなく、自身が学んだ分野を記事としてアウトプットすることで、

復習の意味合いを持ち、知識の定着を目指しています。

そのため、今後もフリーランス活動としての過程や準備、

またプログラミング言語や税金などの分野で学んだことを記事としてあげていくつもりです。

結果として、本ホームページを拝見してくださった読者の参考になれば良いなと思っております。

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